春の大祭ならびに初代教会長50日祭

 4月23日(日)、天地金乃神大祭をお仕えし、天地の間のあらゆる〈いのちの源〉である、親神様にお礼を申し上げ、お礼を土台にした生き方を進め、一層お役に立つ生き方ができますようにとお祈りしました。
 また、大祭に続いて、神奈川教会長・福田光一先生ご祭主のもと、初代教会長・山田尚子先生の50日祭・合祀祭が仕えられました。
 祭典の後、福田先生の教話がありました。福田先生は、「尚子先生も私も、若い頃バスケットボール選手だった。バスケットボールはパス回しなど、プレイの中では心配りが大切である。これは信心と同じである。趣味や仕事には信心との共通点があり、そこから信心を分からせてもらうことができる。また、心配りは大切だが、心配は体に毒で神様に対してご無礼になる。心配をなくす信心をすることが大事である」と、叔母である尚子先生を偲びつつお話し下さいました。