平和祈願祭

本日、毎年恒例の平和祈願祭をお仕えしました。
 
世界の平和は、親神様の切なる願いです。
第二次世界大戦終結の月にあたり、改めてすべての人を神のいとし子と慈しんでくださる神様の心に背いて、殺し合い傷つけあっていることをお詫び申し上げ、お互いが助け合い、認めあって平和な世界を作るお役に立たせていただきたいと願いをこめました。

教会長は教話で、「教祖様は、『人を殺すというが、心で殺すのが重い罪じゃ』と教えられました。私たちは、平和を愛する心、戦争を起こしたり人を差別しない心を育てなければなりません。そして、次の世代もそのような心を持ってくれるように平和教育を行っていくことが大切です」と話しました。