「こんこうさま」とお呼びして

教祖金光大神様。46歳で農業をやめ、人のために祈り、人が助かる道を説く生活を始められ、70歳で亡くなるまで多くの人を助けられました。

 

信者さんたちは「金光様が亡くなったらどうしよう」と思ったに違いありません。それは悲しいだけでなく、生きる支えを失うことですから。

 

そんな人たちに金光様は言われました。「月も雲に隠れることがあるでしょう。隠れても月は雲の上にあります。それと同じこと。形が無くなっても私はどこへも行きません。神様と一つになって、あなたのことを見ています。安心しなさい。来てくれというところにいつでも行ってあげますから」と。

 

私たちは、いつも金光様の祈りの中にあります。「こんこうさま」とお唱えし、金光様と神様のお守りを頂きましょう。